ホグマガ2016年5月号【運動には抗うつ剤と同様の効果がある!?】

こんにちは。山本です。

夏を感じる気候になってきましたね。

昼間は暑いので、先日、夜の高尾山に登ってきました!

涼しかったですが、本当に真っ暗で、少し怖かったです。

でも昼とは、雰囲気も景色もまったく違い、楽しんで登れました。

その日は少し疲れていたのですが、多少の疲れであれば、体を動かした方が、リフレッシュになるし、疲れも抜けやすくなりますね。

完全に休養するよりも、積極的に体を動かし、能動的に心身の疲労回復をはかることを「アクティブレスト」と言います。

もともとアスリートの世界に普及した方法で、オフの日に完全休養するのではなく、軽めのジョギングやヨガなど、適度に体を動かしながら休養することで、より効果的に疲労回復できるということで広まったそう。

ストレッチやウォーキングでも効果が得られるそうです!

疲れていると、一刻も早く家に帰って、ベッドに身を投げ出したくなりますが、一駅手前で降りて歩いて帰ったりすると、心身ともによりリフレッシュできるかもしれません。

もちろんホグレルに寄って頂くのも、よいと思います。

先月のホグマガでは、「脳を鍛えるには運動しかない~最新科学でわかった脳細胞の増やし方~」という本を参考に、運動と脳の関係について紹介しました。

今月は、運動と心の健康について紹介したいと思います。







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今月のホグマガ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1、運動には抗うつ剤と同様の効果がある!?

2、運動でストレス免疫を高める!

3、大事なのは習慣化!続けやすい運動4選

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1、運動には抗うつ剤と同様の効果がある!?



アメリカのデューク大学が興味深い実験を行っています。

重度のうつ病患者を対象に、薬と運動がそれぞれどう効果を上げるかを研究したのです。

「薬の服用のみで運動は一切しないグループ」「運動と服薬を並行して行うグループ」「そして薬は飲まずに運動だけをするグループ」

3つのグループに分けて行いました。

薬は抗うつ薬、運動は30分の有酸素運動を週に3回行いました。

さて、その結果ですが、3つのグループの回復率はほぼ同じだったそうです!

つまり、運動には薬と同じぐらいの効果があったということです。

加えて、うつ病の再発率は40%と言われているところ、運動を継続したグループは再発率が8%にまで減少したというのです。

運動がいかにストレス解消や心の健康増進に大切かよくわかりますね。

抗うつ薬は、セロトニンドーパミンノルアドレナリンなどの神経伝達物質の働きを調整するために用いられますが、運動にもそれらのバランスを整える効果があります。

イギリスでは、医者はうつ病治療の第一歩として、患者にまず運動をすすめるそうです。

まだ不明なことも多いようですが、研究が進んで、運動の心における効果が解明されていくといいですね!







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2、運動でストレス免疫を高める!




数年前より「メンタルヘルス」という言葉が注目され、「メンタルトレーナー」という職業がマスコミに出たりなど、体の健康のみならず、心の健康が意識されるようになってきました。

昨年より企業への「ストレスチェック」が義務化されたりなど、心のストレスの問題が取り上げられることが多くなりました。

現代社会は、便利になりましたが、その反面、生きていく上での様々なストレスに弱くなっているという見方もあります。

2000年頃には「キレる17歳」という言葉が流行ったこともありましたね。

インターネットなど様々な技術の発達で、便利な世の中になったとはいえ、私たちの体自体は何も変わっていません。

サイボーグ化されたわけでもないし、ICチップが埋め込まれたわけでもありません。

私たちの体の周辺は、すさまじいスピードで発展しましたが、私たちの体本体は、基本的には何千年前の狩猟時代の頃と変わっていないのです。

となると、当然、どんどん進化していく環境と、従来のままの体のはざまに、様々な問題が起こってきます。

ストレスの問題もそのひとつではないでしょうか?

ストレスをうけないことは、ほぼ不可能なので、いかにストレスと付き合い、ストレスを飼いならすかが重要になってきます。

そこでも運動することは、大いに役に立ちます!

ストレスで悩まれている方に、20分程度の軽度のウォーキングを指導させて頂いたとき、ほとんどの方は「疲れた」というより、「気持ちいい」、「スッキリした」とおっしゃる人の方が圧倒的に多く、後日「その日はいつもよりよく眠れた」という声も頂きました。

初めてホグレルスペースにいらっしゃるお客様の中にも、お仕事終わりでお疲れモードの中、よく知らない場所(しかも若干あやしい)に来て、緊張気味の方がよくいらっしゃいます。

でも30分ほどトレーニングをすると、その方の印象が180度変わるくらい、表情が柔らかくなり、声にもハリが出て、いきいきとされる方を何人も見てきました。

ホグレルの運動は、胸を大きく動かすので、横隔膜の動きが大きくなり、呼吸が深くなり、ハッピーホルモンであるセロトニンの分泌を増加させることもあるのかもしれません。

生活の中に、上手に運動タイムを組み込み、ストレスをためないようにしていきたいですね!

最後に、忙しい方でも、運動習慣が作れるよう、アドバイスをさせて頂きます!







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3、大事なのは習慣化!続けやすい運動4選



運動の効果を最大限享受するためには、習慣化することが大切です。

なるべく全身運動がいいですが、全身運動となると、両手を思い切り広げられるスペースや、人目などの問題がありますね。

また何か道具が必要となると、習慣になりにくかったりもします。

小スペースで、そこまで人目も気にならない、道具不要の運動をいくつかご紹介します。




①ラジオ体操

全身の関節をまんべんなく動かせるようにつくられており、効率よくリフレッシュできます。

所要時間は3分でお手軽。

私もたまに、家の隣の駐車場で、you tubeで流しながら、やったりします。

でも人通りの多いところでは、少し人目が気になりますね。





②一駅手前下車

これは日々の通勤に、付け加えるだけなので、始めやすいのではないでしょうか?

ホグレル会員様でも、習慣にされている方がいらっしゃいます。

手荷物がなければ、腕を普段より大きめにふって歩くようにすると、背面の筋肉もほぐすことができます。





③限界深呼吸

日常生活での呼吸は、最大肺活量の4分の1くらいの量しか、行われていません。

限界まで大きく息を吸って、しっかり吐ききるような、大きな呼吸をすることで、横隔膜、胸、腹筋群などをインナーから、ほぐすことができます。

体幹部には、太い血管が走っていますので、大きな呼吸を繰り返すだけで、血行がよくなり、リフレッシュ効果があります。

ポイントは2つ!

「鼻から吸って、口からはく」

「3秒で吸って、7秒ではく」

10セットほど行ってみてください。

呼吸だけですが、「運動したー」という感じになりますよ!




④とにかく伸びる

のびをすると、本当にすっきりしますよね。しませんか?

長時間パソコンに向かいっぱなしで、ちょっと体を動かしたいけど、時間もないし、場所もない。

そんなとき、深呼吸しながら伸びをすると、一瞬で視界がひらけます。

ポイントは2つ!

①もうこれ以上伸びれませんというところまで伸びる

②反ったり、丸まったりせず、まっすぐ真上に伸びる

お試しあれ!








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今月もお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

今後も月に1度のペースでお送りさせて頂ければ、幸いでございます。

ホグマガで扱ってほしい内容などありましたら、お気軽にリクエスト してください。

今後ともよろしくお願いいたします。





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