逆転のポーズで血行改善

f:id:happonashi27:20161103004408j:plain


ヨガのアーサナの中には逆転のポーズが多くあります。逆転のポーズとは、頭が心臓より下になったポーズのことを言います。

日常生活の中で、脚が心臓より上に来ることはまずありません。体内の血液は常に循環していますが、重力があるので、どうしても下半身のの循環が悪くなりやすかったり、その他にも循環が滞りやすく、血液や栄養の届きにくい部位がでてきます。

逆転のポーズをとることで、普段、循環しにくい部分にも血液や栄養を届けやすくすることができ、また脳に血液を送り活性化させる効果もあります。

写真は、シルシャーサナという三点倒立のポーズです。ずっとできなかったのですが、先日できるようになりました!

効果としては、背中の緊張緩和、下半身の血行改善、内臓の血行改善、深い腹式呼吸を誘発し肺の残気の交換の促進、集中力を高める、などがあります。

ただし、高血圧の人や、頸部に問題のある方は、負担が大きいので避けてください。



☆☆☆やり方☆☆☆

①正座で座ります。

②両肘を膝の前におき、右手で左肘を左手で右肘をつかみます。

③肘の位置を動かさないようにして、手を組みます。

④組んだ手の前に頭頂部をおきます。
●腕と頭の下に座布団をひいたり、ヨガマットを折り返して厚くすると、負担が減ります。

⑤つま先を立て、おしりを持ち上げ、頭の方向に少しずつ歩き、胴体の重さを頭にのせていきます。

⑥片脚を曲げ、腿を胸に近づけ、片足を地面から少し浮かせます。さらに体重が頭にのります。

⑦大丈夫そうだったら、もう一方の脚も曲げ、胸に寄せるようにして、地面から浮かせます。
●両脚は閉じます。
●腹部を意識すると安定します。
●腕でマットを押すようにすると、首の負担が減ります。

⑧安定してきたら、少しずつ、膝を曲げたまま脚を上に伸ばしていきます。

⑨安定してきたら、膝下も上に伸ばしていきます。
●完成したら呼吸に集中します。
●脚は閉じますが、足先はリラックスします。


私は⑥の状態まてで、数日練習し、姿勢がしっかりキープできるようになってきたら、脚を伸ばしていくように練習しました。ちょっと大変ですが、とても集中するので、やった後はとてもすっきりしますよ!