サウスデリーとバラナシのヨガスタジオ

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帰ってきてからは、日曜の朝に近所のシヴァナンダヨガスタジオに通っている。

 
 
シヴァナンダヨガとは、西洋医学の先生でもあるスワミ・シヴァナンダ氏の教えをもとに、その弟子であるスワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダ氏が体系化し、普及したヨガ。
インドの古典ヴェーダに基づき、「呼吸」「運動」「リラクゼーション」「菜食の食事」「ポジティブな思考」「瞑想」を重んじる伝統的なスタイルをとる。
 
 
シヴァナンダヨガは世界中にセンターがあり、本部はカナダ。インドにもいくつかセンターがあり、私もデリー南部にあるセンターに行き、ヨガのクラスに参加した。
 
 
運動のシークエンスが決まっているので、世界中どこで受けても同じ内容でクラスが行われる。スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダ氏が、ヨガを欧米に伝えていく中で、何千とあるヨガのポーズの中から厳選した12のポーズで構成されている。
 
 
特徴は、クラスの最初の方にヘッドスタンドがくることと、各ポーズの合間に短いシャヴァーサナがあること。
 
 
早朝のクラスで、序盤にヘッドスタンドがくると、体的に少しきついけれど、集中してバランスをとるので、一気に体のセンサーが目覚める感じがして好き。
 
 
小刻みにはさまれるシャヴァーサナも、長めにポーズを行った後などはとくに心地よい。先生曰く「ポーズのホールド時間を充分にとり、体の緊張と集中を促し、その後のシャヴァーサナでしっかり体を緩めリラックスさせる。緊張と弛緩、集中とリラックス。それを繰り返すことで、クラス終了時には、体の血行が改善し、より深いリラックスへと導くことができる」ということだそう。
 
 
インド滞在中は、南インドでのヨガ修行とキッズヨガ講習の他に、北インドのデリーとバラナシでも、ヨガのスタジオに行き、クラスを受けた。
 
 
デリー南部にあるシヴァナンダヨガスタジオはとてもきれいだった。
朝の6時半からのレッスンだったので、5時半にホテルを出発。行き方がわからなかったので、ホテルスタッフのムキムさんが付き添ってくれた。ムキムさんはタジキスタン人で、二児の父。ムキムさんは風邪をひいていて、けっこう辛そうだったのだけど、とても紳士的にエスコートしてくれた。いい人だった。ヨガの生徒はインド人だけではなく、いろんな国の人がいた。内容は普通のシヴァナンダヨガ。料金は300ルピー(日本円で600円くらい)だった。
 
 
バラナシで受けたヨガは、なぜか屋上でマンツーマンだった。
宿によくわからないインド人の青年と子供が迎えにきて、バラナシの迷路のような路地を歩くこと数分で到着。一応スタジオっぽく生徒が数名いたが、私はなぜか屋上へ通され、先生が「Fresh airだから、ここでやろう!」と。
リシケシでヨガを学んだという先生とマンツーマンで90分ほどヨガを行った。ポーズのホールド時間が長くて、何分保持するのか聞いたら、10分と言われた。無理なので自分のペースで行った。私がポーズを必死でキープしている間、先生は屋上の植木鉢などの葉っぱをとったり、植物の状態をチェックしたりしていて、私はあまり集中できなかった。700ルピー(日本円で1400円くらい)だった。