テント泊山行(笠取山〜雁坂峠)

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初めてのテント泊山行をした。


秩父山域の笠取山から雁坂峠まで。


本当は甲武信ヶ岳まで行く予定だったけれど、同行者が前日までマレーシアに登山に行っていたので、軽めにしようということになった。


ゆっくり12時くらいから登り始めて、途中沢沿いでお昼を食べたりしながら、雁峠、小さな分水嶺を通って笠取小屋へ。


小さな分水嶺は、小高い丘の上にあって、ここに降った雨は丘の斜面のどの方向に流れるかで、多摩川、荒川、富士川に別れるらしい。

斜面の作り的に、ほぼ多摩川に流れていきそうな感じはしたけど。


テントを張った後、メンバーの一人が鍋と食材を持ってきてくれていたので、みんなで鍋パーティー。静かで、空気が澄んでて、景色がきれいで、時間を気にせずまったり食事してお酒飲んで幸せ。


鍋セットを持ってきてくれた人のザックは私の2倍くらい大きく、試しに担がせてもらったけれど、20キロくらいはあったと思う。それであの足場の悪い斜面を登るわけだから、本当にすごい。しかもなぜかサンダルだったし。鍋グッズもそうだけど、私の足りない装備も持ってきてくれて本当に有り難かった。


翌日は4時半に起きて、笠取山に登って日の出を浴びる富士山を見て、雁坂峠まで行って下山。


道中で鹿の角を拾った!雄鹿の角は1年サイクルで生え変わるらしい。雄鹿は角が大きいほどモテて、立派な角の雄鹿はハーレム状態。でもどんなに立派な角でも1年で取れてしまうから、一匹が独走することがない。「1年でパワーバランスがリセットっていいシステムだよねー」みたいな会話をしながら、残雪の道をさくさく歩いた。