岩と仲良くなった両神山(八丁尾根ルート)

f:id:happonashi27:20171231161555j:plain

 

 

秩父山域の両神山に行く。

ルートはベーシックな日向大谷ルートではなく、鎖場、岩場の練習をしたかったので、八丁尾根ルートで登る。

 

 両神山の標高は1723メートル。

八丁尾根ルートの登山道の入り口が標高1250mほどあるため、山頂までの標高は少なめ。
ただ30本以上の鎖があり、急峻な岩場のアップダウンを繰り返す難ルートである。要注意。

 

 都内を6時に出発し、2時間半ほどで登山口付近の駐車場に到着。
準備をして9時登山開始。

 

 入口付近には
「注意」
「不安を感じたら引き返すべし」
「クサリ場多し、初心者向きではありません」
など書かれた注意喚起の看板が。

 

 実は1か月ほど前にランニング中転倒し、右足首を捻挫。

まだ完治しておらず、コンディションはやや不安。

過去に山で無理して大けがしたのを思い出し、本当に無理なときは無茶せず引き返すことを自分に確認する。勝算のない思い切りは危険です。

 

 八丁峠までは樹林帯。
少し紅葉が残っているのがうれしい。

景色を楽しみつつ、落ち葉踏み踏みハイキング。

 

 八丁峠からは、いよいよ岩場の登場!

ほぼ垂直の岩場を、両手足を使って登る。

動物って感じで楽しい。

私の足の運びが下手なのもあるけれど、つまさきしかかけられないところなどもあり、けっこうこわい。

特に下りは、後ろ向きになるので、足元の距離感が分からなくて、完全にへっぴり腰。

ゆっくり確実に、深呼吸しながら進んだ。

 

f:id:happonashi27:20171231161600j:plain

腰がひけている私

 

f:id:happonashi27:20171231161552j:plain

天然のジャングルジムみたい

 

登って、景色がひらけた峰に出て、また下ってというループを数回繰り返し、12時半あたりに山頂到着。

私にとっては、3つ目の100名山登頂♪

 

f:id:happonashi27:20171231161554j:plain

人生3つ目百名山

 

山頂は狭く、人も多かったので、滞在数分で帰路につき、山頂の隣峰の東岳で、ランチタイム。

今日のメンバーは、男女2名ずつの4名。
もう一人の女メンバーの服装が、上下黒のウェアに、黒のリュックで、くのいちみたいだという話に。

服装もだけど、彼女は足の運びもくのいちみたいに上手だった。

私は足の置き場を決められなくてもたもたしてしまうのに、彼女は涼しい顔でひょいひょい降りていってしまう。
しかもほとんど鎖に頼らず。
すごいなぁと感心してしまった。

 

私も帰路は少しずつ体の使い方がわかってきたり、恐怖心も適度に解け、スムーズに進めるようになった。
同行者からも「早くなってる!」と言われ、うれしかった。

 

登山口に戻ってきたのは15時。

コースタイムよりは少し早いくらい?
脚も大丈夫だったし、無時戻ってこれてひとまず安心した。
スリリングで緊張するシーンも多いけど、楽しいコースだった!

 

温泉で疲れを癒して、夕ご飯は秩父名物わらじカツ丼を食べた。

メンバーの一人が特盛にチャレンジ!

がんばっていたけれど、こちらは登頂ならずでした。

 

f:id:happonashi27:20171231161609j:plain

ごちそうさまでした

 

 山に行き始めてまだ1年くらいだけど、毎回新しい体験がいっぱい。

今回もすてきなメンバーと、楽しい山行だった。

感謝!

 

 

2017年11月18日(土)

晴れときどき曇り

9:00  八丁尾根登山道入り口

12:30 両神山山頂

15:00 八丁尾根登山道入り口

休憩:30分

 

f:id:happonashi27:20171231161605j:plain